2012年のオナ禁効果〜その3〜
前回に引き続き、今回も2012年に実施したオナ禁の効果を記載します。日記を元に記載しているので、日記っぽくなっていますがご容赦ください。今回は2か月目〜73日目までの効果について記載します。
もう一度ルールを記載しておきます。この時は以下のルールで比較的緩く実施していました。
・期間は無制限(できる環境が続く限り)
・夢精によるリセットは無し
・エロ禁はしないが積極的には見ない
・セックスはリセット扱い
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■62日目
ムラムラの波が来ているが、筋トレをして発散する。
■63日目
将来のことをよく考えるようになる。
■64日目
2か月目までに感じていたのと同様に、人と話すことが楽しいと感じることが多い。
■65日目
友人主催の飲み会で出会った友人(男)とサシで焼肉へ行った。オナ禁前は1対1で遊ぶなんて会話が続かないから無理だと思っていた。サシ飲みなんてやろうとも思わなかったが、それができるようになったのは大きな変化だと思う。まだ会って間もないのに腹を割って話せて楽しかった。その後はノリでIさんを呼ぼうと言うことになり、呼んでみたらなんと来るとのこと。まさかのIさん合流で飲んだ後に朝までカラオケに行った。この時、Iさんにファーストコンタクト時の話を聞いた。Iさんが別の男性(チャラい感じの人)に「彼氏いるの?」と聞かれてるところに自分が「お前はどうしてそういう目でしか女性を見れないんだ」みたいなことを言ったらしい。なんとなく覚えて無い気がしないでもないが、Iさんはこれで自分のことを信頼してくれたんだとか。これについては嘘でもなんでもなくて、この頃オナ禁と同時に心の変化も起こっていて、女性を性の対象としてだけの見るのではなく、純粋に女性の可愛さや美しさなどの面を見ていきたいなと考えている時期だったので、こういう発言が出たんだと思います。また、この頃は豆腐や豆乳をよく摂っていたので、女性ホルモンの影響でこういう考えをしていたのかもしれません。とにかく、オナ禁をしていなければIさんの最初の印象は良くなっていなかったと思います。この話を聞いて、自分の考えていたことが認められた嬉しさと、オナ禁を自信を持って続けていくことができる力にもなりました。
■66日目
ムラムラは続く。IさんとLINEする。恋愛的な話もした。少し脈があるのでは無いかと思ってきた。
■67日目
女性とセックスしたいというより、抱きしめたいという気持ちが強くなる。
■68日目
集中力が続いて、面倒なことも片付けることができた。
■69日目
急にネガティブになりモチベーションが下がる。ムラムラも最高潮だが、なんとか我慢する。
■70日目
家にいるとネガティブになりがちだけど、会社に行くと意外と前向きになれることに気づく。また、対社内の人にはズバズバと意見を言って、斬り込んでいけるようになった。英会話講座の50代くらいの講師に少しムラムラしてしまう。女性のストライクゾーンが広がっている。
■71日目